●ラスト。
東京公演初日、カーテンコール前の舞台袖で、感激で体を震わせてる奴がいました。
この芝居がやりたくてやりたくて、やっと夢がかなって、幸せでどうにかなっちまいそうな奴がいました。
そんな彼女の姿を見て、僕は、僕らは、千秋楽までガンガン突っ走っていけると確信しました。
その時の気持ちは、やっぱり間違いじゃなかったって今思えます。
僕らは皆、彼女の驚くべき程の一途な気持ちにつき動かされました。
「人が人を想う気持ち」は決して綺麗なものだけじゃない、目をそむけたくなるような辛い現実もあるだろうし、それが僕らの生きる世界なんだと思います。
だからこそ僕らは逃げずに立ち向かっていきたいと思うし、僕らが果たさなければいけない試練だとも思っています。
君に会えて本当に良かった。君達に会えて本当に良かった。みんなに会えて本当に良かった。
明日、劇場で待っています。本当に最後の嵐です。